内科、整形外科、リハビリテーション科、各科の医師、看護師、放射線技師、作業療法士、医療事務など、さとやま整形外科内科の医療スタッフがコラムを綴ります。患者様のお役に立てられるようなテーマで記事を執筆しています。
スタッフの井原です。
10/27(日)、千葉県船橋市に開催されましたロータスケアセンター解体祭にご招待いただき、参加いたしました。
このイベントは、医療法人弘仁会 ✕ 株式会社都市テクノ ✕病院マーケティングサミットJAPAN ✕武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所の共同イベントでして、「ロータスケアセンター解体祭〜まちと繋がる「はじまりの物語」〜」と銘打ち、2024年11月より解体が決定している「ロータスケアセンター」で、より地域に根ざした老健施設となる第一歩として、まちの方々と共に「ロータスケアセンターの新たな幕開け」を祝う2日間をコンセプトとしたイベントです。
普段 "解体" と聞くと、建物の終わりを連想しますが、実際に伺うと、子どもたちをはじめ地域の人達が楽しそうに落書きしていることに衝撃を受けました。 また落書きの中には、解体を惜しむメッセージや感謝が綴られた絵も多くあり、目頭が熱くなりました。 「終わりではなく、はじまり」を感じさせる雰囲気に包まれ、大変盛況でした。
当院でも重要なキーワードである「地域に開かれたイベント」を体現されており、色々とヒントをいただきました。
次はさとやまから、ひいては沼津市から、熱い活動を発信できればと思うイベント参加となりました。
2024/11/06 Wrote